ＭＳ５０クラウンのオートチョークパイプの修理を行いました。

この部分は非常にもろく、錆つきやすいため漏れが生じることが多数あります。

そのため、耐熱のテープも巻いているのですが、どうしても付け根部分が弱いです。

またマニホールドに直接差し込まれているため、ねじ切りや接続が困難な場所です。

今回も根元部分からぽっきり折れてしまった為、ねじ込み部分を外そうと思いましたが、外れません。

もうすでに焼きついていました・・・

そのため、根元部分を溶接して新しいパイプを入れることにしました。

それをエアクリーナーの方まで繋いでいきます。